ご覧いただきありがとうございます。
まことの雨のち晴れブログのまことです。
先日参加してきたTOKYO OUTDOOR WEEK ENDで出会ったNEWブランド!!
その時のレポートはこちら【TOKYO OUTDOOR WEEK END】
「grn outdoor」
このブースで販売されていた
HIASOBI CAMPER JACKET
を購入し、先日のキャンプで着用してきて、着心地、機能、デザイン全てにおいて最高で超おすすめだったので皆さんに紹介したくレビューを書いていきます(^^♪
イベントで試着したときの画像↓
デザインもかっこいいですよね( ;∀;)
・・・モデルが悪くてすみません(笑)
では早速レビューを♪
grn outdoorとは?
まずはgrn outdoorを知らない方が多いと思いますので、ブランドのご紹介から・・・
出典:grn公式サイト
grn outdoorは元々アパレルファッションブランドで
アウトドアの展開を始めたのは昨年2018年のことのようです。
アウトドア商品を取り扱い始めてまだ1年との事ですが、
そのブランドコンセプトの内容と元々のアパレルファッションブランドの洗練されたデザインはアウトドアブランドの中でも稀有な存在と言えます。
以下:HPより抜粋
アメカジやアウトドア好きの間で現在まで愛され続けている素材「60/40クロス」を使用した商品を中心に展開。
公園で遊ぶことやキャンプする事などの「ソトアソビ」をより楽しくさせるファッション性、マルチ機能、使い易さを求めていきます。
HIASOBI CAMPER
そして今回のレビューでもご紹介する新ラインのHIASOBI CAMPERシリーズ
このHIASOBI CAMPERでは「BURNING DEFENSE」と呼ばれる独自素材の生地を使用していて、
コットンツイル素材に難燃加工、テフロン加工を施していて火に強く更に機能的で多くのポケットも充実させ「ソトアソビ」を楽しむ仕様になっています(^^♪
これだけ聞いただけでも、焚火大好きキャンパーにとってはヨダレだらだらですよね(笑)
イベントでは少し安くなっていたのか、HIASOBI CAMPER JACKETが13,000円だったので、妻に相談して即購入しましたよ!!
HIASOBI CAMPER JACKETのレビュー
まず、先日のキャンプで行ってきたほったらかしキャンプ場での使用した感想から・・・
ほったらかしキャンプ場レビューはこちらから
2019年3月24日(土)25日(日)の1泊2日で行ってきたのですが・・・
夜中になると気温がほぼ0℃
昼間でも3℃~10℃くらい、気温、気候としてはほぼ真冬・・・
めちゃめちゃ寒かったのですが、ユニクロのヒートテックを下に着てユニクロのパーカーをその上に、
そしてHIASOBI JACKETを上に羽織っただけだのですが寒くなく、フードも頭全体を覆ってくれるため、快適に過ごすことができました(^^♪
機能性
まずHIASOBI JACKETと言うくらいですから、
当たり前に難燃加工がしてあります。
そしてアウトドア用品なのでもちろん撥水加工もばっちり!!
更にフードの前立てが高めな仕様になっているので、首元・口元もしっかりと火の粉から守ってくれます!!
難燃加工
燃えずらい難燃加工を生地に施してあるので、万が一火の粉などが衣服に付着しても燃え広がりを防ぎ、効果を発揮します!
強化撥水
生地には強化撥水加工も施されていて、しょゆなどをこぼしても、水滴をはじいてくれるため汚れにくくなっています。
現に僕もこのHIASOBI JACKETを着用しながら、ユニセラを洗っていましたが水が袖に飛んできてもすべて弾いてくれたため全く気になりませんでした。
少しくらいの雨なら着ていても弾いてくれそうだなと感じました。
収納力
HIASOBI JACKETの目玉となるのがその収納力!
キャンプ中使用する道具、いっぱいありますよね(^^♪
その道具類をこのHIASOBI JACKETでは機能的に収納することができます!!
収納①|SOTOスライドガストーチ
左胸に特徴的なSOTOの「スライドガストーチ」を収納することができます。
これがものすごく便利!!
結構キャンプでガストーチって使うんですよねー
このガストーチ、今まではポケットに入れたり、どこかに置きっぱなしにして使おうと思ったときに
あれ?どこいったけってよくなっていた方も多いと思います。(実際に僕もそうでした(笑))
しかしこのHIASOBI JACKETの胸ポケットに置き場を決めることによって紛失を防げます。
この胸ポケット収納は目から鱗でした(^^♪
更にgrn outdoorファン必見!!
SOTO 別注のgrn outdoorスライドガストーチも販売されています。
【製品説明】
キャンパーなら誰もが知ってるバーナーで有名なSOTOの代表作スライドガストーチ。
grn outdoorの別注カラ―になります。
火口がのびる小型耐風バーナー。使用時は伸ばして安全に、収納は縮めてコンパクトに。炎温度1,300℃の強力耐風バーナーが、アウトドアシーンをバックアップ!さまざまなものに安全着火。燃料は充てん式。経済的なカセットガスの他、ライターガスも使用できます。製品仕様
●寸法
幅35×奥行18×高さ110~185mm
●重量
55g
●火口径
直径14mm
●炎温度
1,300℃
●炎サイズ
直径3×15mm
●炎形状
極細集中炎
●使用燃料
経済的なカセットガス、ライター用ガス
●燃焼時間
約15分
●連続使用時間
30秒以内
上記欲しい方はこちらから→購入はこちら
ちなみに僕はAmazonで純正のSOTOスライドガストーチを購入しちゃいました(^^♪
やっぱり純正の方が少し安いですね・・・
しかもこれガス充填式なので経済的なんですよね、火力も強いですし!!
お値段を見ると少し高い気するけど、長い目で見ればコスパ良いです(^^♪
おススメです!
ちなみに僕が購入したJACKETにSOTOのトーチガスを収納してみました♪
収納②|フロントポケット
フロントポケットはスマホサイズになっていて、落し物防止のファスナー付きポケットも付いています(^^)/
ジップの引手にはnifco社のホイッスルも装備。
ハンマーループやDカンに様々な道具をひっかけて使用できる。
また寒い日にはハンドウォーム付きのカンガルーポケットになっていてこれがものすごく温かい!!このカンガルーポケットにはトングや手袋もすっぽりと入ります!
先日の冬キャンプでも重宝しました(^_-)-☆
細かな部分までこだわって作られているのがわかりますね!!
収納③|両サイドのポケットには350ml缶が2つも入る
両サイドの腰ポケットには350ml缶がぴったり入ります!
軽くお酒を飲みながら、両手でバーベキューやダッチオーブン料理ができます。また塩やチューブ系の調味料を入れることができるので、両手をあけて料理がしやすい仕様にもなっています。
僕もこのポケットにビールを入れて飲みながら、焚火していました♪
ぴったりサイズなのでこぼすこともなく、両手もあいて納得のポケットでした(^^)/
気になった点
欠点と言う点は特になかったのですが・・・
あえて挙げると生地の匂いが少し臭い。
藍染の匂いなのか、、気になりました。
しかしこの匂いも一度使用すると、焚火の匂いで消されたのか薄くなってきました!!
購入当初は多少気になる方もいらっしゃるかもしれません(*´Д`)
購入するには?
スタイリッシュで洗練されたデザイン。更に機能的でまさにキャンパーの為に作られた
HIASOBI JACKET
価格は14,040円(税込)となっています。
購入方法は2通り
恐らく現在はネットのみでの購入だと思います。
もしくはアウトドア系のイベントでgrn outdoorが出店されているときならば販売されているかもしれません(^^♪
カラー
全3カラー
② CAMEL (中)
③ BLACK (右)
サイズ
Lサイズ: 着丈70㎝ 身幅61㎝ 肩幅47㎝ 袖丈62㎝
XLサイズ:着丈72㎝ 身幅64㎝ 肩幅49㎝ 袖丈63㎝
素材
・綿
まとめ
いかがだったでしょうか?
アウトドア用品NEWブランドのgrn outdoor今後大注目じゃないでしょうか!?
オンラインサイトではこのHIASOBI JACKET以外にも魅力的な商品がいっぱいありました!!
キャンパーにとって最高の楽しみの一つの焚火!その焚火をより一層楽しいものにできる商品かと思います。
これから絶対に流行るであろうブランド。一足先に購入してみたらいかがでしょうか(^^♪
以上
最後までお読みいただきありがとうございました。
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