【ウイニングイレブン2019】最強監督|ベルト ファン マルヴァイクをおすすめしたい

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まことの雨のち晴れブログのまことです。

本日ご紹介したいのはウイニングイレブン2019のおすすめ監督「ベルト ファン マルヴァイク」です。

 

そもそも僕はウイニングイレブン2019では一貫して「フェルナンドサントス」監督を使用していて、

 

最高レートも930前後まで伸びたのですが、その後フェルナンドサントス対策ができるユーザーもかなり増えてきたのとマンネリしてきていたので・・・

 

そろそろ潮時かなと思い、新たな監督を探していたところ

 

出会ったのがベルト ファン マルヴァイク監督です。

そんなベルト ファン マルヴァイク監督の魅力をこの記事ではお伝えしていきます。

 

ベルト ファン マルヴァイクとは?

 

まず最初にその監督の背景を知ることで、愛着が持てるので、どんな監督か調べました。

ファン マルヴァイクは1952年5月19日生まれオランダ出身の元サッカー選手です。ポジションはMF

1969年にオランダのゴーアヘッドイーグルスでプロデビュー後1975年にはオランダ代表デビュー。代表1キャップを記録。

 

1988年に現役引退をすると、国内のアマチュアクラブを3クラブ程渡り歩き、

 

1997年にフォルトゥナ・シッタートの監督に就任。あのマルク・ファン・ボメルフェルナンド・リックセンといった後のオランダ代表選手を育て上げると、手腕が評価され

 

2000年にフェイエノールトの監督を務め2002年には小野伸二トマソンファンホーイドンクなどを率いてUEFAカップを制覇

 

2008年からファンバステンの後任でオランダ代表監督を務め、2010年のワールドカップではオランダ代表を準優勝まで導いた。

 

その後

2015年にサウジアラビア代表監督

2018年オーストラリア代表監督

現在はUAEの代表監督を務めている。

 

選手としては今一つの実績ではあったが監督としては、フェイエノールト時代に小野伸二を育てていたり、オランダ代表監督としてワールドカップ準優勝に導いたり中々の実績を残している監督です。

 

現在はオーストラリア代表監督をかなりのスピードで退任したりとぱっとした成績は残せていないが、名将であることは間違いない。

 

ちなみに娘婿は元オランダ代表の教え子でもあるファンボメルとのこと(*´Д`)

 

ウイニングイレブンでは・・・

 

それでは肝心のウイニングイレブンでの戦術を見ていきましょう。

 

フォーメーション

基本的にはデフォルトのオフェンシブ戦術で使用していきます。

 

3-3-3-1

 

というフォーメーションですが、ワンボランチにディフェンシブを付けることにより守備がものすごく安定します。

 

僕のスカッドでいうと、ルイスグスタヴォにディフェンシブを付けます。

 

そしてCMFの位置に守備的なカンテと以前ブログでも紹介した、超ロングパサーのラキティッチを置きます。

 

実はこのラキティッチがこのファンマルヴァイク戦術の要となり、ラキティッチが持ったら基本裏のスペースにフライスルーパスでめちゃめちゃパスが通ります。

【FPラキティッチ考察記事】
FPラキティッチ今作最強フライスルーパサー

 

【動画1】ラキティッチのスーパーフライスルーパス
IMG_1172.TRIM

【動画2】キックオフからのルイススアレスを走れせてラキティッチのフライスルーパス
IMG_1173.TRIM

【動画3】遠い位置でのFKにてラキティッチのフライスルーパスからのゴール
IMG_1173.TRIM 1

 

また相手が裏パスを警戒して来たら、メッシに当ててからゲームを作れるようになるのでポゼッションでも対応できます。

 

オフェンシブ戦術

 

使用するのは基本的にオフェンシブ戦術のみでいいかと思います。

 

ディフェンシブ戦術

 

ディフェンシブにすると両ウィングが下がる為WBみたくなります。

まだ試したことがありませんが引き込むときにはいいのかもしれません・・・

しかしオフェンシブ戦術の時でも両ウィングは結構戻ってきてくれるため問題ありません。

 

戦術

 

攻撃コンセプト

攻撃タイプ:ポゼッション

スペースがあまりない場合ボールキープを優先し、味方選手はボールを保持している選手のサポートに来ます。

ビルドアップ:ショートパス

自陣から細かくパスをつないで崩していくスタイルです。味方選手は一定の距離感を保ち、パスがつながりやすいようにします。

攻撃エリア:サイド

サイド攻撃メインで攻めるスタイルです。サイドで連携する動きが多くなります。

 

ポジショニング:フォーメーション重視

自分のポジションを守り、本来の位置からあまり離れずに動きます。

 

サポート距離:4

この値が高いほど、距離を取ってパスを受けるように動きます。

攻撃コンセプト:まとめ

基本的に攻撃の主軸になるのはポゼッションです。

しかしこのフォーメーションが一番活きるのは前述したようにラキティッチ(ロングパサーがいれば他でも可)によるスーパーフライパスによる裏抜けです。

通常はポゼッションしながらワントップの動きとOMFの動きを見ながらフライスルーパスを入れると面白いように通ります

 

守備コンセプト

守備タイプ:フォアチェック

ボールを奪われたら積極的にプレッシャーをかけ、できるだけ高い位置でボールを奪い返そうとします。

 

追い込みエリア:サイド

相手をサイドに追い込むようにディフェンスし、相手が縦パスを出したところで挟み込んで奪うことを狙います。

 

プレッシング:セーフティ

ファーストディフェンダーは簡単に抜かれないよう、相手に対して少し距離をとってプレーを遅らせるように行動します。

ディフェンスラインの高さ:7

この値が高いほど、ディフェンスラインの位置が高くなります。

 

コンパクトネス:5

この値が高いほど、守備時のライン間の距離と幅が狭くなります。

守備コンセプトまとめ

一見3バックと言うことでディフェンスが薄く感じがちですが・・・

中盤に6枚いることと、ボランチの位置の選手にディフェンシブを付けることにより、かなり安定します。
サイドにCBの一枚が引っ張り出されても、DMFまたはCMFがカバーに入る為守備に穴はなく思います。

そして中盤の6枚の位置で枚数が多いためかなりの確率でここでボールを刈り取れる。

更にウィングが結構深い位置まで戻ってきてくれるため、仮にサイドを突破されてもケアをしてくれる。

守備に関してはあまり崩されて失点と言うのは今のところあまりないです。

コンセプトアレンジ

コンセプトアレンジは
オフェンス1にディフェンシブを付けます。DMFの位置

ディフェンス1にカウンターターゲット。これは1トップの位置です。わりと1トップはスタミナの減りが早いのでこれでケアをするとともに攻め込まれたときにラキティッチのフライスルーパスでカウンター1本を狙います。

ディフェンス2にもカウンターターゲット。これはOMFの位置につけます。ここもスタミナの減りをケアするとともに2列目からの飛び出しでカウンター要因として残しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ファンマルヴァイク監督。

この監督に変えてから10戦7勝2分1敗です。1敗は無線の方に事故で1点取られたのみで、その後不運にも点が取れず負けたのみ。チャンピオンレートの方にも勝ちました。

現在レート870。
久々に900に返り咲き、このままならレートを更に上げられる気がしています。

ファンマルヴァイク監督。リストに登場した際にはぜひお試しになってみてください!!

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