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まことの雨のち晴れブログのまことです。
近年、キャンプ人気が過熱しキャンプ道具も多種多様になっているなか、いざキャンプを始めたいと思っても必要な道具や種類、メーカーなどがよくわからない方が多いのではないかと思います。
ご紹介するのは、僕が最初に購入したキャンプ道具の中でもこれは買ってよかったと感じた10の道具のご紹介です。
長くなりそうなので何回かに分割して書いていこうと思います。
これからキャンプを始める方やキャンプ道具を買おうとしたけど何を買えばいいか分からないや、いったいどこでなにを買えばいいの?
どこのメーカーのを買えばいいの?
などといった悩みをお持ちの方は今回の内容を参考にしていただき購入にお役頂けたら幸いです。
最初に購入した10の道具
まず僕が最初に購入した10の道具です。
下記10個があればとりあえず、安心してキャンプ自体は過ごせるかなと思います。
今回のブログで紹介するのは、キッチンセット。
- テント
- タープ
- ランタン
- 焚火台
- 七輪
- ガスバーナー
- 寝袋
- キャンプチェア
- キッチンセット
- テーブル
各項目おすすめのメーカーと種類そして購入方法をご紹介していきたいと思います。
キッチンセット
アウトドアキャンプでの楽しみは何といっても、自然の中での食事です。
アウトドアで調理をする際に、役立つのがキャンプ向けのキッチンセット及びキッチン用品たち。各メーカから発売されていて僕が最初に購入して便利だった道具たちを紹介していきます。
コールマン ナチュラルモザイク™ ツーウェイキッチンスタンド プラス
アウトドアでは快適な調理環境を作ることが重要です。そこで食事を作る際に必要となるのが調理場となります。
このキッチンテーブルでは、快適な調理環境を作ってくれるとともに調理スペースはもちろんツーバーナーを置けるスペースや調理道具を置ける棚やフックなども付けることができます。
これ一つあれば調理道具の整理整頓や調理の導線を確保できるためアウトドアキャンプでの調理の悩みを解決することもかなり多いはずです。
また、持ち運びに関してもコンパクトになる為非常に便利です。
金額も10,000円ちょっとで購入が可能なので一家に一台いかがでしょうか。
ロースタイルにも高さを合わせられる
抗菌加工を施した使いやすいキッチンテーブル
■菌の増殖を抑える抗菌加工天板
■天板高さ40cmのロースタイルにも調整可能
■汚れを拭き取りやすいメラミン加工
●使用サイズ:約137×45×40/80(h)cm(テーブル約75×45×80/40)
●収納サイズ:約75×6.5×45(h)cm
●重量:約5.2kg
●材質:フレーム/アルミニウム 天板/メラミン加工合板
●耐荷重:テーブル/約30kg、シェルフ/約20kg
コールマン パワーハウス®LP ツーバーナーストーブ Ⅱ(レッド)
アウトドアでの料理を作る際の熱源は、主に焚火、炭火、シングルバーナー、ツーバーナーがあります。バーナーのメリットとしては火力の調整ができることが最大のメリットとなります。
そして今回ご紹介するツーバーナーは五徳がついているため鍋やフライパンでの調理が非常にしやすくなっており家庭で使用するコンロと変わりなく使用することができます。
このツーバーナーに関してもガス式とガソリン式がありますがそれぞれのメリットがあり、僕が購入してのはガス式のためガスバーナーの紹介となります。
なぜガスにしたかは単純に安かったからです。(笑)
キャンプ最終日の朝食などは、火おこしなどが面倒なためツーバーナーは非常に重宝します。
価格もオンラインショップで1万円程となっているため、先ほどのキッチンテーブルとセットになる為一緒に購入されることをおススメします。
■耐風性に優れ、最大火力約3,500kcal/h×2のハイパワー●火力:最高時約7,000kcal/h(約3,500kcal/h×2)(レ ギュラーガス最大出力時)
● 燃焼時間: 約1 . 5 ~ 3 時間 (470g缶使用時)
●使用時サイズ:約64×32.5×52(h)cm
●収納時サイズ :約54×32.5×7(h)cm
●重量:約4.2kg
●機能:点火装置 ※LPガスは別売りです
スノーピーク マナイタセット M
キッチン用品はまとめて収納できるに越したことはない。その悩みを解決したのがスノーピークのまな板セット。
まずこの商品切れ味がすごい!さすがスノーピークといった感じでお肉や野菜がよく切れる。
そしてまな板の中に包丁も磁石で収納できるため、コンパクトになる。
こんなに便利なキャンプ用品はないのではないかというくらい購入してよかったです。
購入したのはMサイズですがLサイズもあるようです。
ただMサイズでも全く問題なく逆に大きすぎずMサイズでちょうどよかったかなと思っています。
価格は3,800円と包丁にしては少し高い、、
まあその分長く使えれば安く思えるかなと思って大満足な商品です。
サイズ:256×200×17㎜
重量:470g
収納サイズ:256×100×34㎜
コールマン クッキングツールセットⅡ
できることなら全てを一括に収納したいキャンプ用品。
その悩みを解決したのがこのコールマンクッキングツールセット。
収納内容はターナー、レードル、トング、菜箸トングの4つ!
さらには収納ケースもついていて、便利なポケットもついているため足りない調理器具は100円ショップなどで購入して補充も可能。
価格が3,758円と少々高い気もするが、一度購入してしまえばずっと使えるものでもあるし、なによりクッキングツールをまとめられるのは嬉しい。
専用ケースにスッキリ収納できるキッチンツールセット
■ターナー、レードル、トング、菜箸トングと専用ケースのセット
■おしゃれな裏地付きの収納ケース
■便利なポケット付き
●サイズ:ターナー/約28cm、65g、レードル/約28cm、77g、トング/約26cm、77g、菜箸/約28cm、63g
●ケースサイズ:約12×32×12(h)cm
●重量:540g(総重量)
●素材:ヘッド/耐熱ナイロン、フレーム/ステンレス、グリップ、フレーム/ステンレス、グリップ/ポリプロピレン、TPR 収納ケース/ポリエステル、ポリエチレン
まとめ
キャンプの中の一番楽しいアクティビティと言っても過言ではないアウトドアクッキング。
家族みんなでクッキングをしながらのコミュニケーションや普段料理をしないお父さんがアウトドアで料理を振舞ったりと日常ではなかなか味わえない体験ができると思います。
そのアウトドアクッキングに彩りを与えてくれるアウトドアキッチン商品たち。
高価なものも多いですが、その分楽しみも倍増してくれるはずです。
これからキャンプを始める方は今回のブログを参考にキャンプ道具のクッキングツールをご購入されてはいかがでしょうか。
拙い文章ですが最後までありがとうございました。
次回は最初に購入した10の道具シリーズ最終回のテーブルを書いていきたいと思います。
また、まことの雨のち晴れブログを読んでいただけたら幸いです。
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