ご覧いただきありがとうございます。
まことの雨のち晴れブログのまことです。
近年、キャンプ人気が過熱しキャンプ道具も多種多様になっているなか、いざキャンプを始めたいと思っても必要な道具や種類、メーカーなどがよくわからない方が多いのではないかと思います。
ご紹介するのは、僕が最初に購入したキャンプ道具の中でもこれは買ってよかったと感じた10の道具のご紹介です。
長くなりそうなので何回かに分割して書いていこうと思います。
これからキャンプを始める方やキャンプ道具を買おうとしたけど何を買えばいいか分からないや、いったいどこでなにを買えばいいの？
どこのメーカーのを買えばいいの？
などといった悩みをお持ちの方は今回の内容を参考にしていただき購入にお役頂けたら幸いです。
最初に購入した10の道具
まず僕が最初に購入した10の道具です。
下記10個があればとりあえず、安心してキャンプ自体は過ごせるかなと思います。
今回のブログで紹介するのは、寝袋（シュラフ）。
- テント
- タープ
- ランタン
- 焚火台
- 七輪
- ガスバーナー
- 寝袋
- キャンプチェア
- キッチンセット
- テーブル
各項目おすすめのメーカーと種類そして購入方法をご紹介していきたいと思います。
寝袋（シュラフ）
キャンプ必需品道具の一つである寝袋ですが、様々なメーカー、種類、価格もピンからキリまであり、最初購入する方はどんな商品を選べばいいかわからないと思います。
夏場であれば、最悪寝袋がなくても凍死などの可能性はほぼないので問題なく眠ることができ（キャンプする場所によりますが）寝袋を選ぶ基準の範囲は低くなります。
しかし夜間に寒くなる標高の高いキャンプ場や地域に行ったり、春先や秋、冬にキャンプをするとなる話は変わりある程度の機能や性能が求められてきます。
そして、
僕自身が初めてキャンプをしたのは秋だったということもあり、当時は暖かさが求められる寝袋を探して購入をしました。
その際、他のキャンプ用品に結構な費用を使っていたこともあり以下の条件で寝袋を探しました。
- 安くて機能的
- 寒くない
寝袋を購入するうえで重要となるのがこのスペック指標です。
スペック指標には快適使用温度と限界使用温度の２つがあり
快適使用温度は「この温度域レベルまでは快適に暖かく眠れる」
限界使用温度は「寒さを感じることはあるけれど、工夫次第で使用可能」
という目安になっています。
このスペックを参考にして寝袋を選ぶ際は、限界使用温度を目安として、選ぶと良いといわれています。
- 夏場なら５～１０℃
- 冬場なら―5℃以下
- 3シーズン用なら―5℃～5℃
上記3点を参考に季節やキャンプ先の気候に合わせて寝袋購入を考えましょう。
Bears Rock
上記基準を目安として、様々なメーカーの寝袋を探しました。
ネットで検索してみると「ベアーズロック」というメーカーが検索に引っかかり調べてみることに。
使用している寝袋ケースのロゴを撮影
よりよい製品をつくることを目指すだけでなく、使って楽しいと感じられる製品を目指して日々研究開発を行っております。
そのためには、企画・設計から試作・テスト・製造までトータルで考えて行う必要があります。
Bears Rockはお客様の声を元に、より充実した機能と、アウトドアがもっと楽しくなるような想いを込めた製品創りをしてまいります。出典：Bears Rockホームページ
ポイント１
原材料・生地の仕入れから仕上げまで一貫して一つの工場で生産
ポイント２
裁断・縫製を機械による大量生産を行わず一つ一つを人の手作りにて作成
ポイント3
お客様の声を元によりよい製品を目指して日々改良・開発を目指している
上記コンセプトや企業の想いをみるだけでもアウトドアギアに対して真面目に誠実に取り組んでいることがくみ取れます。
・・・なんだかBears Rockに興味を持ててきたぞ！
寝袋はどんなものがあるのか、、
まずはホームページより抜粋
商品の特徴もよさそう・・
種類も豊富
価格はどうなのか・・
楽天などで購入可能のようで、僕はマミー型FX-402Dを購入しました。
ちなみに送料無料で
10,800円でした！
まあ、高くもなく安くもなくといった感じでした。
その他商品によっては安いものありましたので、下記をチェック！
商品レビュー
購入したのはBears Rockのマミー型FX-402D
使用限界温度が―32℃というだけあり、かなり暖かいです。
また厚みもかなりあるためふっくらと包まれているような感覚になり、布団で寝るよりも気持ちいかもというくらい寝心地はいいです。
大きさも僕が身長167センチということもあり小柄で参考になりにくいですが、
サイズ：230×88㎝あるので大柄な男性でも安心して使用できるかと思います。
また汚れてきたときには洗濯も洗濯機で丸洗いできるため衛生的で清潔。
そしてカラーが豊富なところもいいですね！！嫁はこれに喜んでいた(笑)
おまけ キャンピングマット
キャンプで快適に寝たいならこれ！
正直、寝袋だけだと背中が痛くてたまりません。枕もないしね。。
Bears Rockでマットも販売していて、
僕が購入したのは5センチで送料込み4,780円
寝心地もいいし、何より枕がついているのがありがたい。
ただこれもやはり、収納時のサイズが。。。
まあここはあんまり求めたらだめだよね。
おススメではあるので、購入サイトはこちらから。
まとめ
キャンプ用品の中でも、一番価格差があるのではないかと感じる寝袋。
商品自体もピンからキリまであり、安く済まそうと思えば安く済むし、いいものを買おうと思えばきりがありません。
しかし、寝袋一つでキャンプで過ごす一夜は爆発的に変わります。
人間の最大欲求の一つの睡眠を満たすことにより次回のキャンプ行きたい欲にもつながるし、家族のキャンプ満足度も上がるのかと思います。
価格と品質のバランスも考えながら、今後の寝袋選びに役立てていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎度拙い文章ですみません。
少しづつ文章うまくなっていければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします！！
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