ご覧いただきありがとうございます。まことの雨のち晴れブログのまことです。
近年、キャンプ人気が過熱しキャンプ道具も多種多様になっているなか、いざキャンプを始めたいと思っても必要な道具や種類、メーカーなどがよくわからない方が多いのではないかと思います。
ご紹介するのは、僕が最初に購入したキャンプ道具の中でもこれは買ってよかったと感じた10の道具のご紹介です。
長くなりそうなので何回かに分割して書いていこうと思います。
これからキャンプを始める方やキャンプ道具を買おうとしたけど何を買えばいいか分からないや、いったいどこでなにを買えばいいの?
どこのメーカーのを買えばいいの?
などといった悩みをお持ちの方は今回の内容を参考にしていただき購入にお役頂けたら幸いです。
最初に購入した10の道具
まず僕が最初に購入した10の道具です。
下記10個があればとりあえず、安心してキャンプ自体は過ごせるかなと思います。
今回のブログで紹介するのは、テント、タープ編です。
- テント
- タープ
- ランタン
- 焚火台
- 七輪
- ガスバーナー
- 寝袋
- キャンプチェア
- キッチンセット
- テーブル
各項目おすすめのメーカーと種類そして購入方法をご紹介していきたいと思います。
テント
出典:Amazon
キャンプの代名詞ともいえるテントですが、正直購入する中でも一番高い買い物であり、一番重要になるキャンプギアです。
アウトドアの寝室ともいわれるギアになりますので、初めてのキャンプ。また行きたいと思えるかどうかはテントの選び方にかかっているといっても過言ではありません。
購入方法
まず僕が一番最初に購入したときには大手フリマサイトの「メルカリ」を利用し購入しました。
え?メルカリかよと思われた方もいるかと思いますが侮るな勿れ。
なんとメルカリではかなりの数のキャンプ道具と種類が出展されています。
※あくまでもフリマサイトなのでその時の出品状況にもよりますが・・・
ここで購入したのが
出典:Amazon
メーカー:コールマン
商品名:コネクティングドーム270
商品名:コネクティングスクリーン340
4年くらい前に新品で購入し、15回ほど使用しているという商品でしたが
なんと・・コールマンのチェアを3脚おまけで付けていただき
テント+タープ+コールマンチェア3脚で、、
¥25,000(送料込み)
激安じゃないでしょうか?!!
なんとAmazonで購入すると現在43,000円でした。
商品自体も穴あきなどはなく、かなりの良品でした。
テントの購入に関しては、最初はレンタルで色々試したうえで購入するのがいいという方が数多くいらっしゃいましたが僕はまずは中古でいいので自分のテントを買ってみるというのがいいと思います。
中古でも良品のものはいっぱいありますし、コールマンやスノーピークなどはまた中古でも高値で売れます。
例えば僕が25,000円で購入した上記セットにしても、恐らく同じ価格くらいで再度売却できるのではないかと思います。
ちなみに私自身現在スノーピークのテントとタープが欲しくなっているので現在のテントを売却したら、それを元手に新品テントを購入したいなと考えています。
おすすめメーカーは?
キャンプ道具の中でもテントを販売しているメーカーは国内、海外合わせて数多くのメーカーがあります・・・
国内の主要メーカーだけでも
・モンベル
・小川キャンパル
・DOD ドッペルギャンガー
・ロゴス
・ユニフレーム
・キャプテンスタッグ
など
海外メーカーでは
・ノースフェイス
など
ここで挙げたのは一部のメーカーでまだまだ国内外問わず数多くのメーカーがあり、紹介するだけでも日が暮れてしまうような多さです。
数多くのメーカーがあり購入するのにも大変ですが、中でも僕がお勧めしたいメーカーはコールマンです!
コールマンをおすすめしたい3つの観点
1.コストパフォーマンスが高い
2.売却の際に価格が落ちない
3.圧倒的な使用感
各項目解説していきます。
1.コストパフォーマンスの高さ
僕を含め庶民の皆さんが大好きなワード「コスパ」
このコスパが高いのがコールマンになるというわけです。
キャンプ用品自体、高価なものではありますがその中でもコールマン製品は数多くのキャンパーに愛されキャンプ場に出かければ必ずと言っていいほどコールマン製品を目にするはずです。
それに裏付けされるのは、コールマン製品を長く愛用している多くのユーザーがいての信頼と実績かと思います。
一度買ったら修理もしながら一生ものとしても使用できるコールマン製品。
その圧倒的なコストパフォーマンスはキャンプメーカー随一かも?
2.売却の際に価格が落ちない
購入して使わなくなったキャンプ道具。捨てるの勿体ないですし、売れるなら少しでも高く売りたい。誰しもがそう思うはずです。
キャンプ用品に関しても現在では、メルカリやフリマなどといった大手フリマサイトでも数多く見かけます。
その中でスノーピークとコールマンに関しては出品数も多く更には、ジャンク品でさえあっても値が付き、新品同様であれば購入時と変わらない価格で取引されているということです。
やはりキャンプ用品人気王道メーカーということもあり、こちらの部分に関しても最強です!
3.圧倒的な使用感
多くのキャンパーに愛されて長年キャンプ業界のトップを走り続けてきたコールマン。
その多くの商品はキャンパーのことを第一に考えて作られ、初心者でも簡単に安全にわかりやすく使いやすくなっています。
テントも例外ではなく、キャンプ入門編としては説明書も丁寧で且つわかりやすい。万が一説明書をなくしてもスマホのオンラインでマニュアルを見れるので中古品でも安心して使用することができます。
テントはフリマサイトでコールマンを購入でしょ!
以上の点から、初心者キャンパーはフリマサイトでコールマンのテントを購入するのがお勧めです!
是非皆さんもフリマサイトでコールマンの検索をしてみてください。
思わぬ掘り出し物と出会えるかも・・・
タープ
出典:Amazon
テントがアウトドアでの寝室ならばタープはリビングです。
キャンプ中一番長い時間を過ごすかもしれないタープ。種類も豊富で選び方が重要です。購入方法はテントと同じ大手フリマサイトで購入がお勧めです。僕自身テントとセットで購入した旨を上記で書かせていただいているので購入方法は割愛させていただきます。
種類
タープと一言で言っても様々な種類があります。
ここではおすすめなメーカーではなく、おすすめタープを2種類をご紹介させていただきます。
2.スクリーンタープ
1.ヘキサタープ
まずヘキサタープとは六角形(ヘキサゴン)の中心を山形に折り、2本のポールとロープで張るタープです。
ロープの張り方を変えたりすることで、日陰の位置を調整することができてアレンジ性が高いのが特徴。張った時かっこよさと言ったらもう立派なベテランキャンパーです!!
メリット
・設営が手軽で簡単
・開放感がある
・アレンジ性が高い
デメリット
・開放的が故虫などが平気で近くを飛んでいる
・開放的なので夜間のセキュリティに不安(就寝後の盗難など)
2.スクリーンタープ
壁面がメッシュ状で(網戸のような)さらにフルクローズできるスクリーンタープは、夏場は虫の侵入を妨げられ、冬場は冷たい風を遮ることができます。
更にテントと直接ドッキングしてしまえば、居住空間の中で寝室とリビングが一体となり便利さが更にあがります。
出典:Amazon
冬場にはストーブを持ち込み、フルクローズしたテント内を暖かく保つことができます。(換気は必要)
メリット
・風や寒さを防げる
・虫よけには最適
・スクリーンを閉め切れば、夜間のセキュリティもヘキサに比べれば高い。
デメリット
・デザイン性は乏しく、ヘキサと比べるとアレンジ力は欠ける。
タープは最初はスクリーンタープを買うべき
上記にもあるように、圧倒的にスクリーンタープの方が汎用性が高く、初心者キャンパーが最初に買うにはお勧めです。
メーカーなども色々とありますが、コールマンのテントとスクリーンタープではドッキングできるものも多いのでまずはこの組み合わせで購入されてはいかがでしょうか。
まとめ
さて皆さんいかがだったでしょうか、キャンプで一番重要な必須アイテムテントとタープ。
様々な購入方法やメーカーがある中で私が購入して、よかったなと思う方法をご紹介させていただきました!いろんな意見あると思いますがあくまでも私個人でのおすすめの方法だったので、誹謗中傷はやめてください。メンタル弱いので(笑)
今後は購入してよかったその他8つの道具を順番にご紹介させていただきます。
拙い文章で読みにくい個所もあると思いますがまた読みに来ていただけたら幸いです。
最後までありがとうございました。
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