ご覧いただきありがとうございます。
まことの雨のち晴れブログまことです。
今回ご紹介するのはタオルに付着してしまう嫌な匂いの撃退法です。
なにを隠そう・・
私は前職で繊維関係のお仕事に携わっていた事があったため、タオルをはじめとした繊維関係の知識に関しては自信があるのです♪
その知識を活かして繊維に付着してしまった、いや~な匂いを取る方法と誰にでもできる対策をご紹介させていただきます。
この記事を読んでいただければタオルはもちろんの事
繊維製品その物の匂いの発生原因もわかると思いますので、応用していただき
Tシャツなどにも付着してしまう臭い匂いを予防して、更には匂いを取ることまでできます♪
タオルが匂ってしまう原因
そもそもタオルを含めた繊維製品から匂いが発生してしまう1番の原因は
微生物(酵母・細菌・カビ)
が発生してしまう為です。
この微生物が発生してしまう原因を家庭で起こり得る理由で分けると4つあります。
家庭で起こり得る微生物が発生してしまう4つの原因
・・・記事をお読みになっていただけているみなさん、上記4項目の中でも当てはまる物がいくつかあるのではないのでしょうか?
こんな偉そうに記事を書いている私の家でさえも、忙しいという理由をこじつけて洗濯後に湿ったまま洗濯機に放置してしまったり、節約を考えてまとめて洗濯しようと洗濯カゴに濡れたまま放置をしてしまい、たまりにたまってまとめて洗おうと洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎてしまうなんてことはほぼ毎週あります。(笑)
では4つの臭い匂いの原因の対策とはどんなことがあるのでしょうか?
タオルの臭い匂いの発生対策
タオルに付着してしまう臭いにおいの発生原因は前述で述べたように4つあります。
この4つの原因の対策をご紹介させて頂きます♪(^^)/
意識して行動していけば簡単にできる4つ対策です。
この4つを意識するだけでタオルやTシャツなどに付着する臭い匂いから解放されると思えば今日からでも行動できますね。
まずは試しにこの4つの対策を行ってみてください♪
臭いタオルの匂いを取る方法
いよいよ本題です♪
繊維製品そのものタオルや肌着、Tシャツなどについてしまった匂いを取る方法をご紹介させていただきます!(^^♪
この匂いを取る方法は至ってシンプルで、4つの工程を行うだけです。所要時間はわずか約1時間半☆
① 普段通りに洗濯を行います。
② お風呂場などでバケツや風呂桶などに、30℃~40℃のぬるま湯をタオルや対象の生地が浸かるくらいためます。ためたお湯に市販の商品のLIONのトップの粉末洗剤を溶かして、タオルを10回ほど押し洗いして20分ほど漬け込みます。
※洗剤に関しては酵素入り洗剤であれば問題ありません。
液体でもよろしいですが、粉末の方がお勧めです♪また酵素入り洗剤と書きましたが、市販の洗剤のほとんどに酵素は含まれているハズなので、気になる方は裏の成分表をみてください。
あくまでも我が家ではトップを使用しています☆
液体でもよろしいですが、粉末の方がお勧めです♪また酵素入り洗剤と書きましたが、市販の洗剤のほとんどに酵素は含まれているハズなので、気になる方は裏の成分表をみてください。
あくまでも我が家ではトップを使用しています☆
③ ②で使用した洗剤液を捨てたら、60℃ほどのお湯を先ほどと同じく対象の生地が浸かるくらい用意してトップとLIONの手間なしブライトを溶かして更に1時間ほど漬け込みます。
※この時の洗剤は酵素入り洗剤と酸素系漂白剤を溶かしてください。我が家ではLIONの手間なしブライトの酸素系漂白剤を使用しています☆
洗剤・漂白剤量は水量に合わせてメーカーの推奨量を使用してください。
注:LIONの回し者ではありません。(笑)
洗剤・漂白剤量は水量に合わせてメーカーの推奨量を使用してください。
注:LIONの回し者ではありません。(笑)
④ 洗濯機で2回以上すすぎを行い終了。
注意としては色柄物や刺繍などがあったりすると、変形したり変色したりする場合があります。まずは白の無地タオルなどで試してみてください。
しかし、、こんなに簡単に短時間であのいや~な匂いを取れてしまうので、この記事をお読みの皆様にも一度お試しいただけらと思います♪
まとめ
誰でも今までに1度はあのタオルの臭い匂いを嗅いだことがあるかと思います。
いくら洗濯しても匂いは取れないし、対策が見つからないし原因がわからないなどであきらめていた方も多いはずです。
しかし、原因さえわかってしまえばそもそもの匂いの発生を抑えることができますし、その匂いを取り除くことさえ可能なのです。
この記事を最後まで読んでいただけた方は、今日からでも実践できるはずです!!
是非一度お試しください♪
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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